会長あいさつ

ご挨拶

牧野会長

会  長
 牧野 明次

会長あいさつ

 日ごろは、大阪府スポーツ協会の事業推進に格別のご支援、ご協力を賜り、厚くお礼申しあげます。
 さて、第74回国民体育大会の冬季大会「イランカラプテくしろさっぽろ国体」は昨年1月と2月に北海道で開催され、本大会「いきいき茨城ゆめ国体」は会期前競技の始まる9月7日から10月8日までの間、茨城県で開催されました。令和初となる本国体の開会式は、新天皇、皇后両陛下のご臨席の下、9月28日に盛大に執り行われました。
これらの大会に大阪府代表選手団は、冬季大会134名、本大会762名、総勢896名の選手、監督、役員を編成し、全国の強豪選手と熾烈な戦いを繰り広げました。
その結果、本府代表選手団の総合成績は、男女総合は第6位、女子総合が第5位と、前回の成績には及びませんでしたが、上位入賞を果たすことができました。また、競技別では、アーチェリー競技が2年連続の総合優勝を収め、その他の競技でも多くの種目優勝を勝ち取りました。これは皆様の日ごろの弛まぬ努力の成果であり、関係者の皆様に敬意を表するとともに、心から感謝申しあげます。
さて、昨年一年を振り返りますと、当協会では4月1日に「公益財団法人 大阪体育協会」から「公益財団法人 大阪府スポーツ協会」に名称を変更しました。スポーツは、これまでの「体育」を含む広義の意味として使用されるようになっており、「する」「みる」「ささえる」といった多様な形でのスポーツ人口の拡大が期待されています。そのため、本協会では大阪のスポーツが新たな発展を遂げることができるよう、令和の新時代の幕開けに合わせ、名称を変更させていただきました。
また、9月にはラグビーワールドカップ2019が開催され、日本代表が史上初の決勝トーナメントに進出し、日本全国が大いに盛り上がったことは記憶に新しいところです。これまでラグビーのルールや選手も知らない人がラグビーを応援し、地域のラグビースクールに入会する子どもたちも増えるなど、目に見える形でスポーツ振興が図られ、スポーツのビックイベントが及ぼす影響の大きさを改めて感じました。そして、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会、ワールドマスターズゲームズ2021関西が続いて開催され、スポーツへの関心や期待はますます高まってまいります。
 当協会では、スポーツを通して青少年の“こころ”と“からだ”を健やかに育む「スポーツ少年団」の活動、だれでもいつでも好きなレベルでいろいろなスポーツを楽しむことができる「総合型地域スポーツクラブ」育成支援事業、そしてプレーヤーの快適なスポーツライフをサポートする「公認スポーツ指導者」養成事業等を行っており、世代を超え、だれでもがスポーツを楽しむことができる環境づくりを推進しております。
世界大会が3年連続で開催されるゴールデン・スポーツイヤーズにおける盛り上がりを契機とし、府民のスポーツに慣れ親しむ環境づくりをはじめ、健康増進や体力・競技力向上を図るため、様々な事業に積極的に取り組んでまいりたいと存じますので、皆様のより一層のご支援、ご協力を賜りますようお願い申しあげます。

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